京都府亀岡市指定｜介護保険適用 認知症対応型 共同生活介護事業所 グループホーム 三愛の里

グループホームとは

 認知症高齢者グループホームとは、家庭的な環境の下で、少人数の認知症高齢者がスタッフのケアを受けながら、できるだけ自立的な生活をするためのケア形態です。 入居している高齢者は、生活の主体として、個々人の能力を最大限に活かすことができるように配慮されたケアを受けます。

 スタッフは、生活すること自体がリハビリとなり、 認知症状の進行の抑制につながるという考え方に基づき、認知症高齢者が普通に日常生活を送るための支援を行います。

グループホーム 三愛の里ちとせ の特徴

 グループホーム三愛の里ちとせでは、認知症の高齢者や家族の身になって、自分や家族が認知症になるかもしれない同じ立場を、今眼前にあって経験されている、 まさしく人生の貴重な先人、先輩の体験に立ち会えるお世話させていただく、学ばせていただく機会を与えられた事に感謝し、謙虚でしかも押しつけのない態度でかゆい所に手の届いた介護をし、 能力を生かし、認知症を抑制し、楽しい有意義な生活が送れるよう援助し、まごころを込めてお世話し家族の方にも安心、満足してもらえるようにしたいと考えています。

日常生活とケアのあり方

• ・自分の家にいるような安らぎのある生活が出来ます。
• ・ゆったりした自由な生活が出来ます。
• ・スタッフや仲間と一緒に過ごし、楽しく、尊厳の保たれた生活が出来ます。
• ・地域社会の一員として、外に開かれた生活が出来ます。

プライバシーを確保する全室個室

使い慣れた家具を持ち込むなど他の方に気兼ねすることなく今まで暮らしてきたご自宅と同じようにお過ごしいただけます。

心豊かな生活を楽しみましょう

• ・名所旧跡（車塚古墳、国分寺、出雲大神宮、七福神めぐり、七谷川さくら公園）
• ・亀岡市内を一望できる高台で季節の移ろいや日々景色の変化を楽しむことができます。
• ・広い敷地での園芸や家庭菜園を楽しむことができます。柿・李・さくらんぼ・みかん等の果樹園があり、収穫が楽しみです。
• ・心を込めたスタッフの介護を受けることができます。
• ・認知症の進行の防止、あるいは軽減が期待出来ます。

間取り